菅総理の素顔に迫る・・・!

 

 

 総理大臣が変わりましたね!

 

                                               f:id:aidaadia:20200918031647p:plain

 

みんな大好き“令和おじさん”です。

 

ではなく、菅義偉さんです!すがよしひでと読みます。名前に“偉”が入ってるなんてすごいですよね。その名の通り、日本で一番偉くなったわけですから、名は体を表すとは、まさにこのことです。

 

ちなみに第99代目の総理大臣だそうです。

 

関係ないですけど、何て呼ぶのが正解なんですかね?

 

菅義偉総理?

 

菅総理

 

ガースー?

 

す〇もん?

 

冗談はさておき、日本人なら知っておきたい菅総理の常識を見ていきましょう!

 

 

 

 

菅義偉スガスゴイところ

 

                               f:id:aidaadia:20200918031710p:plain

 

 タタキアゲ

 

たたき上げってよく聞きますよね。

 

なんとなく意味は分かるんだけどなあ・・・ということで意味を確認してみましょう。

 

たたき上げとは師匠などに弟子入りして、下積みで仕事を覚えた後、苦労して一人前になることです。

 

それが転じて、エリートや世襲(地位、職業、財産を子供が受け継ぐこと)などの、スタートラインから恵まれた人に対する意味として、下積みから努力して成功した人に対する誉め言葉として使われています。

 

菅総理はよく、たたき上げの総理!と言われますね。

 

政界はやっぱりエリート街道の方が多いんですね。

 

というわけで、菅総理のたたき上げエピソードです。

 

1948年、秋田県のイチゴ農家に長男として生まれる。

 

秋田で高校を卒業して、東京に行けば何かが変わると思い、上京。

 

2か月間、段ボール工場で働いたものの、現実の厳しさを知り退職。

 

大学進学を志す。

 

授業料が一番安かったという理由で、法政大学法学部政治学科に進学。

 

卒業後、いったん就職するものの、2年後に衆議院議員の小此木彦三郎(おこのぎ ひこざぶろう)の秘書になる。

 

横浜市議になり、衆議院議員になり、内閣官房長官になる。

 

東京に行けば何かが変わるって、「クラスに一人はいる勘違い系かよ!」と言いたいところなんですが、本当に変わってるんですよね・・・

 

ニュアンス的には「おれ、東京に行ってビッグになって帰ってくるゼ!」と同じような気がするんですが。

 

 

ふるさと納税を作った

 

まずは簡単にふるさと納税の仕組みを。

 

ふるさと納税とは、自治体に寄付をすることで物がもらえて、住民税とか所得税からそれに払ったお金を引く、というものです。

 

イメージ的には、「ふるさと納税で納税したら、特産品とかがもらえた!」って感じです。(実際はもっとごちゃごちゃしています)

 

これによって、地方も活性化し、私たちも地方の特産を知るきっかけになりました。

 

 

 

菅総理の素顔

 

                                f:id:aidaadia:20200918031728p:plain

 

 甘いもの大好き

 

好物はパンケーキだそうです。

 

 

ゲコ

 

下戸とはお酒が飲めないことです。

 

お酒が飲めないのは、ちょっと意外?

 

 

意外とノリがいい?

 

「令和おじさん」として若者の間で有名になった菅総理ですが、その影響でニコニコ超会議にも出演しています。

 

ニコニコ動画の討論会で、SNSを中心に“ガースー”という呼び名が定着していることを聞き、「嫌な気なんか全然ないですよ。公認ですよ。」と満面の笑みで言ったそうです。

 

 

 

これからのガースー

 

         f:id:aidaadia:20200918032440p:plain

 

コロナを乗り切る

 

爆発的な感染は絶対に防ぎ、来年前半までに全国民ぶんのワクチンを準備するのを目標にしているらしいです。

 

 

タテワリの打破

 

縦割り”これも最近よく聞きますね。

 

縦割りとは、組織が上下の関係を中心に運営され、横のつながりがないことです。

 

つまり、部署の間で連携が取れておらず、同じようなことを違う部署がそれぞれおこなったり、反対にやらなければいけないことをたらい回しして、効率的ではないということです。

 

これは日本の会社でよくあることで、しょうがないと言う人もいれば、変えるべきだと言う人もいて、賛否が分かれています。

 

 

不妊治療の保険適用

 

不妊治療とは、子供が欲しくてもできない夫婦が受ける医療的なケアのことです。

 

不妊治療には実際いくらくらいかかるのでしょうか?

 

人工授精は1~4万円体外受精20~60万円、顕微授精は40万円前後となっています。

 

体外受精と顕微授精には助成金がありますが、初回30万円、次からは15万円になり、しかも回数制限もあります。

 

不妊で本当に悩んでいる人は、100万円200万円かかることも多いそうです。

 

さらに、薬の副作用などで体調が悪くなり、仕事や家事ができなくなることもあり、想定外のお金が必要になったりするそうです。

 

今まで保険が適用されてなかったことが驚きではありますが、これによって少子化が改善されればいいですね。

 

 

 

いかがだったでしょうか。これで、菅総理の話題になっても安心ですね。

 

これからどんどん加筆できるように、菅総理には活躍してほしいですね!

 

ちなみに私は、“ガースーソーリ”なんかがいいんじゃないかと思います。